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ブログを始めた頃からやりたかった「ブロガーのバッグの中身」やってみたいと思います。吉田カバン PORTER ユニオン のバッグに詰め込んだ “夢”!

INDEX

  1. かく言う私のバッグは…
  2. バッグ外部のポケット類
  3. メイン収納部分
  4. お待たせしました。バッグの中身を解説します
    1. Macbook Air (2012)とポータブルHDD(およびケーブル類)
  5. 全てデジタルに移行するアイデアを模索しながら、アナログな生活も続けている
  6. 単焦点レンズを付けたら一眼レフカメラを常に持ち歩きたくなった
  7. コスメ的なものはないが、持ち歩いている小物たち
  8. “いつメン”ではないけれど、必要に応じてバッグに入れているもの
  9. 私と全く同じ装備でキメるなら…
    1. バッグ
    2. Macbook Air 周辺 ケースなど
    3. メモ・ノート類
    4. 筆記用具

自分でも薄々気づいてましたが、私はバッグが好きです。
そして、自分では気づいていないレベルなのかもしれないですが、バッグ以上に「バッグの中身」に興味があるのかもしれません。

特に、私のようにブログを運営している人や、いわゆる「ノマドワーカー」と呼ばれている人たちの「バッグの中身」には非常に興味があり、プライベートなレベルでの「研究対象」とさえ言えるくらい“色々知りたい!”と思っています。

かく言う私のバッグは…

私はそれなりに年季の入った 吉田カバン 信者です。
学生の頃に PORTER を知って、その機能美に魅せられて以来、世界中のハイブランドよりも素晴らしいと信じて止みません。グッチよりも吉田カバン

(バーバリーとか、ヴィトンとか、ホワイトハウスコックスとか、ゼロハリバートンとか…なんだか私なりにその“機能”とか“品質”や“哲学”とか“歴史”に魅せられるとまた異なるのですが…)

初めて南極に行ったコート」とか
月の石を持ち帰ったケース」とか…

そんな私の最近のバッグは、PORTER ユニオン の リュックサック です。
このバッグ、何が素晴らしいかというとワークウエアや工具用腰袋をモチーフとしたという、正に質実剛健というその機能美です。
頭の画像のようにトートバッグ、手提げのように使用できる一方で、下図のようにリュックサック的なストラップで背負うこともできるという汎用性。
これは「息子がまだ小さい」「出掛ける目的によって持ち物を変えたい」という私のような人間にとっては実に「ちょうど良い」バッグです。

バッグ外部のポケット類

先に紹介すべき点ではないかもしれませんが、軽い部分からお話しすると、私の使用している「ユニオン」というラインナップのバッグには、いわゆる「ガチ袋」を意識したかのようなポケットが備わっています。

私はそのガチ袋ポケット部分に、ブロック ロディア の #11 のメモ と、LAMY の SAFARI というラインの万年筆を突っ込んでいます。エェ、ビックリするほどステレオタイプです。
基本的に軽トラで移動することの多い私は、運転中になにかしらアイデアを思いつくことがあるので、信号待ちなどの時間で助手席に放っているバッグからサッとメモとペンを取り出して、サッと書き付けることができるようにしています。

実際、ソレを実践するコトは滅多にないんだけど。

メイン収納部分

「メイン収納」もなにも、私のバッグには外部ポケット以外はただの袋と同じで、収納に仕切りがありません。

バッグを開いて上から覗くとこんな感じです。

メイン収納の中身を取り出して並べると、こんな感じになります。
それでは…

お待たせしました。バッグの中身を解説します

Macbook Air (2012)とポータブルHDD(およびケーブル類)

バッグの中身で最も重要なのがこのふたつです。
ひとつはMacbook Air(リンクは後継的なモデル、現行の「MacBook」です)。2012年モデルの11.6インチで、私のメインマシンでもあり、全ての処理を担う相棒です。

MBAはただでさえ内臓HDDの容量が小さいうえ、私はBootcampでストレージを分割し、そこにWindowsもインストールしているため、できるだけMBA本体にはデータを残さないようにしています。
その分のデータ保存を担っているのがBuffalo社ポータブルHDDです。
MBAもHDDも Amazon Basics で購入したケースで保護し、ほぼ毎日持ち歩いています。

職場での昼休みや、息子のピアノレッスンが終わるのを待っている間など、スキマ時間でもブログの執筆ができるように、写真などの整理ができるように…と思っています。コレは結構実践されています

全てデジタルに移行するアイデアを模索しながら、アナログな生活も続けている

 

理想は、ひとつのデバイスで全てが管理できるコトなんですが、なかなかそうもいかない。
アイデアをガーッと書き付ける、会議や講習のメモをとる、っていう作業は、マインドマップ的な手法や私のタイピング能力では追いつかない。

かつては大きなペンケースにLAMY SAFARIのペンをゴッソリ入れて持ち歩いていましたが、最近は少し「ミニマリスト」的な考えも生まれていて、ペンはゼブラの「スラリ」3色エマルジョンペンを使用しています。ココは王道「Jetstream」に乗っかりたくなかったという天邪鬼を発揮しました。

だって職場では周りが猫も杓子も皆Jetstreamなんだもん

ペンケースには他にも Faber Castell の UFOパーフェクトペンシル (リンクはプレゼント仕様)や無印良品のアルミ軸万年筆MONO消しゴム15cm定規LAMY SAFARI の万年筆インクカートリッジを入れています。

ノートは現在、モレスキン EVERNOTE スマートノートブック のラージサイズを使用していますが、このノートを使い切った後のノートを現在思案中です。結局のところA4サイズの大学ノートが使いやすいかな…と思ったり、かと思えば先日、講演会のメモをとる際にこのハードカバーが大変役に立ったり…もうしばらく悩むことになりそうです。

最近は 地域のお祭り や PTA役員 などの会議に出席することも多く、狩猟にかかる様々な申請など、A4サイズの書類を持ち歩く機会も多いので、無印良品のA4サイズでスリムなドキュメントファイルも使用しています。

最後にオマケ的に、ブロガー名刺 を昨年作ってほとんど渡すこともないのですが、無印良品のポリプロピレンダブルカードケースに入れて持ち歩いています。

これらを無印良品のA4サイズのメッシュケースに収めて、バッグに入れています。
今日は事務的なコト一切ナシ!という日は このメッシュケースだけ抜いて出掛ける、とか、警察署に手続きに行く時にはメッシュケースだけ持って軽トラから降りる、みたいな活用をしています。

単焦点レンズを付けたら一眼レフカメラを常に持ち歩きたくなった

愛用しているカメラは NikonD90 です。2008年発売の古いモデルですが、DXフォーマット機で取り扱いやすく、日常を十分に美しく撮影できるので気に入っています。

これまでは18〜105mmのズームレンズを付けっぱなしにしていましたが、息子の小学校の運動会でズームに限界を感じ、望遠ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR を購入しました。それと勢いで単焦点レンズ AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G も買ってしまったのですが、コレが思わず自分の写真の腕が上がったと錯覚してしまうような面白いレンズで、しかもカメラにつけてもコンパクトで、そのうえズームができないので立ち位置や角度にこだわって撮影をしなければならないという、写真の画づくりの醍醐味的な部分が練習できる素敵なレンズだったのです。

このレンズでの写真撮影の練習はまた違う機会にアップしたいと思っています。

コスメ的なものはないが、持ち歩いている小物たち

最近は男性でも化粧品っぽいものや化粧品そのものを使っていることがありますが、私は石鹸っぽいものはシャンプー歯磨き粉くらいしか使いません。身体は亀の子タワシで擦ってるし、洗顔ももうメンズビオレとか使いません。シャンプーと整髪料を、トレーニングウェア一式を入れるジムバッグに放り込んでいるぐらいです。

小さめのポーターのポーチの中は、サングラス Ray-Ban RB2140 オリジナル ウェイファーラー
(関連記事:サングラスを購入した話。Ray-BanのUSサイトのWeb試着が面白い。)
と、全く同じ形・大きさのフレームのメガネ RB5121 です。密かにこれにもこだわっていて、アジアンフィットモデルではなく、敢えてオリジナルの欧米人向き、彫り深い民族向きのものを使っています。メガネは仕事の時には常にかけているのですが、週末は基本的にコンタクトレンズなので、目が乾いたり疲れたりしたらメガネに切り替えることができるようスタンバイしています。
写真には写っていませんが、使い捨てコンタクトも持ち歩いています。

ポーターのカードケースには、たまに出番のあるクレジットカードアマチュア無線の免許Costcoのメンバースカードを入れています。
日頃は持ち歩いていませんが、最近は狩猟免許関係や子供の小学校や子供手当てなどの手続きで印鑑が必要になることが多かったので、忘れないようにしばらくバッグに入れてありました。

“いつメン”ではないけれど、必要に応じてバッグに入れているもの

腕時計は G-SHOCK GW-M5610-1JF を持っています。ただし日頃はあまり身につけていません。
比較的最近気づいたのですが、私は体にジャラジャラ何かをつけているのが苦手なようです。この腕時計も、つけていてもいつの間にか外してしまっています。特にデスクワーク食事の時に腕時計が気になることが多いようです。

左側の細長い直方体はスキャナです。PFUの ScanSnap S1100 というモデルで、MBAにUSB接続すると電源も供給されるため、他の電源が不要で外出先でも使用できます。これまであまり持ち出したことはありませんが、例えば出張なんかで紙媒体の資料がある時なんかは、宿泊先でスキャンして、紙媒体は廃棄したり、データを送信したり報告書に添付したり、といった作業が可能です。名刺の整理なんかにも重宝しています。

真ん中のケースに収められているのが GoPro HERO6 Black とガジェット一式です。このGoPro一家も別で紹介したいですね。

右側の無線機ふたつは、上側のアンテナがついていない方が アマチュア無線 ハンディ機YAESU FT-70D です。そしてアンテナのついている方が デジタル簡易無線機YAESU VXD20 です。VXD20は主に猟で使用しています。

必要に応じてカメラのレンズも複数持ち出します。短い方が元々つけっぱなしにしていたズームレンズ AF-S DX NIKKOR 18-105mm f/3.5-5.6G ED VR です。長い方は先述の望遠レンズ AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR です。

こんな感じで、私のバッグはソコソコ重いのですが基本長距離は車移動ですし、リュックにもなるのでそんなに負担ではありません。
少しずつ内容も変化しながら、基本的には気に入ったものをずっと使い続けていきたいな…と思っています。

私と全く同じ装備でキメるなら…

以下に購入先リンク張っておきます。

バッグ

Macbook Air 周辺 ケースなど

メモ・ノート類

筆記用具

個別のガジェット類は、またの機会に改めてじっくり紹介したいと思います。