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海響マラソン完走したい?? 40代ランナーの走行中のツイートで フルマラソン完走のコツを確認!

私が初めてフルマラソン(海響マラソン)に挑戦し、完走を果たしたのが 2011年。
それから6年連続で出場・完走を成し遂げ、2年間のブランクを経て今回、3年振りに 海響マラソン に挑戦しました!

今回は7回目の完走を目指して走りながら、リアルタイムでツイートし続けるということに挑戦しましたので、私の海響マラソンを、ツイートを辿りながら振り返ってみましょう。

海響マラソン、挑戦したんだけど完走できなかった方や、来年は海響マラソンに挑戦してみたい、という方には、なにかヒントになることがあるかもしれません。

会場に到着

トイレを済ませる

更衣室に荷物を置いたらゲートに入る前にトイレを済ませておきます。
コース中に何ヶ所もトイレが設置されていますが、前半はかなり並んでタイムロスだし、トイレの心配があると走ってても落ち着きません。
会場内のトイレも相当並んでいますので余裕をもって並びましょう。
余裕をもって並んでいる間に、ランナーあるあるを発見しちゃいました。

列に並んでトイレを済ませるまで、30分くらいかかりました。

スタートブロックに並ぶ


スタート15分前にスタートブロックが閉鎖されます。
日頃厳しい陸上競技公式戦の役員をされている陸協の方が、容赦なくゲートを閉めます。私は閉じられるゲートで肩を擦られながらまさに滑り込みセーフで間に合いました。
間に合わなかった人は、Eブロック最後尾からスタートです。

Eブロックからでも、スタートできるから良いんですけど、スタート直後のペースの遅さとか、大渋滞している中を、42㎞で数千人抜いていかなければならないっていう負担は非効率なので、自身の申告したタイムに合わせたスタートブロックからスタートできることは大切です。

スタートまでのアレコレ

下関市商工会青年部豊北支部長・真吾に遭遇!

開会セレモニー

いよいよスタート!

沿道の応援を力に変える

すれ違うランナーに声援を贈る

毎回、前田の辺りで、折り返してきた先頭ランナーとすれ違います。
これはつまり、私はまだ5㎞しか走ってないのに、先頭ランナーはこの時すでに7.7㎞で折り返して10㎞辺りを走っているということです。

平坦な前半を乗り切る

4.8㎞地点が最初の給水です。
私は数日前の練習で脱水症状+ハンガーノックのような症状を体験したので、

今回は全ての給水と給食を、想定の2倍摂ることに加え、ポケットに忍ばせたカロリーメイト1箱400kcal分を前半の21㎞で摂取するつもりです。

メイン会場辺りまでは元気

このツイート、ちょっとだけリアクションいただきました。きっとみんな「オォ~今年も!」って思ってるんでしょうね。
もう10年くらい毎回元気よく電子パーカッションで鼓の音とか出して応援してくれてます。

知らぬ間に始まってた「ペアマラソン」

最初の給食

本当はメイン会場手前、15㎞付近の給水でチョコレートと飴ちゃんがもらえますが、しっかりお腹に溜まる給食としてはバナナが最初。ガッツリ丸々1本分食べました。チョコレートも8つくらい食べてます。

先頭集団はゴール直前!一方そのころ私は…

後半に突入

いつもだと、ちょうどハーフマラソンを過ぎるこの辺りから、膝や股関節に違和感を感じ始め、不穏な空気を背負いつつ徐々にペースダウンしていくのですが、今年は脚の疲労感こそ感じますが、「痛み」がないのはすごく気持ちが前向きになります。

フォアフット走法の効果が表れています。

難所のひとつ「長州出島」

私の海響マラソン、いくつか毎回ここでガクーンとくる!って地点があり、そのひとつがここ、長州出島です。27㎞ちょっとくらいで橋にさしかかり、出てくる頃には30㎞を超えている。アップダウンもあり、声援も少なく、景色も無機質。日頃入れない場所なので貴重な体験なんですが、それでアガるハズのテンションよりも大きな辛さがあります。

ここでの給食は海響マラソンの代名詞とも言える「菊川ソーメン」。
「海響マラソン走ってます」って言うとだいたい「ソーメン食べた?」って訊かれます。

紙コップに入った「わんこソーメン」みたいなのをツユごとグイッと口に流し込み、モグモグして呑み込む、という作業を走りながらやるのはなかなかに大変です。しかも私はハンガーノック対策に2杯。

ソーメンの直後にパウチに入ったエナジーゼリーも配られているので、ソーメンを追いかけるように胃の中に注入します。

長州出島では私はトイレにも行きました。
ここまで来るとトイレもだいぶ空いています。

途中に設置されているストップウォッチは、スタートの号砲からのタイムが表示されています。
関門などはこのタイムを基に閉じられてしまうので非常に重要ですが、私自身の記録は、スタートから数分後にスタートゲートをくぐっているので異なります。

ひたすら海峡タワーを睨みながら走る復路

地獄の35㎞付近

マラソン界には「魔の35㎞」っていう言葉があるくらい、35㎞付近はキツいです。トップランナーだけではなく、私のようなファンランナーには、違う次元の苦しさがあります。

私の近くを走っているレベルのランナーたちは、30㎞をまたぐ長州出島付近から、走ることを諦めて歩き始めてしまう人の姿が増え、道路の端で屈伸運動をしたり、出島に設けられたストレッチエリアでマッサージを受けたりする人も続出します。
みな、35㎞付近で脚や身体が限界を超え、悲鳴を上げ始めるのです。

そんな時に給水所に見える赤いロゴ…!
スポーツに炭酸飲料ォ??と言うなかれ、疲れた身体にシュワワワ~ッと糖分が染みわたっていく感じはメチャメチャ効きます。もしかしたらソーメンより効くんじゃないかしら。

34㎞、金比羅の交差点から彦島大橋に入るところのトンネル!
コレが私の海響マラソン最大の難所です。
過去、ここで痛む脚で一生懸命に走っているのに、歩いている人に抜かれてしまったり、何度も挫けてしまいそうになっている場所です。

ここで、少しだけ歩いてしまおうか…と弱気になっていると、すぐ後ろに 前田晋太郎 下関市長 を発見しました。

すぐに声を掛けさせていただき、写真を撮らせていただきました。

市長の前でいきなり歩き出しては格好がつかないので、「では、先行かせていただきます…ッ!」と半ば無理矢理ペースを上げると、意外にも金比羅のトンネルを簡単に克服できました。

ペースは全然早くないのですが、どうもフォアフット走法の効果は登り坂で発揮されるようです。
踵をつけないように走っていると、登り坂ではふくらはぎのストレッチ効果を感じ、気持ち良く脚が踏み出せる気がします。

給水所ではどうしても歩きながら給水・給食をせざるを得ない状況になってきましたが、給水所を過ぎると自然と脚が走ろうとしてくれます。

ラストスパートは効かないけれど、ラスト!

いつまでも遠くにある海峡タワーを恨めしそうに睨み、彦島大橋を下った後は、彦島内の平坦な道がキツく感じられます。それから本州に渡る関彦橋の登り坂が、書いて字のごとく「地味にキツい」んです。

もうちょっとでこの苦しみが終わる…でもなかなか終わらない…1㎞今何分で走れてる…?あと2㎞…?ってことはあと何分…?っていうことを悶々と考えながら走ると、脚がムズムズモジモジしてきます。

走り続ければ、いつかゴールにたどり着く

やった~!やりました!今回も無事にゴールできました!
ふくらはぎには尋常じゃない張りを感じていますが、膝や股関節、腰には痛みがありません。

キツかったけど、これまでのように途中で「アァ…もう2度と走りたくない…」って悲観的な気持ちになることなく完走できました。

フォアフット走法や給水・給食が功を奏したのかな…

爽快な気分です!だから海響マラソンはやめられない…!

私の記録

2週間前に練習で21㎞を走った時にやはり2時間30分くらいかかりました。
同じような入り方だったんですね…。

ちなみにネットタイムは5時間34分49秒でした。
朝の8時半から14時過ぎまでずーっと走り続けるなんて、我ながらよォやるわ。

この間、カロリーメイト1箱、バナナ2本、クリームパンひとつ、チョコレート10個、飴ちゃんふたつ、ソーメン2杯、ゼリー1本、ヴァーム顆粒3袋と、16回の給水でだいたい毎回アクエリアス2杯と水を1杯飲み続けましたから…アクエリアス32杯…違う、30杯とコーラ2杯だ。それと水16杯ですね。
こんなに摂取してもお腹いっぱいにはなりませんでした。

すげぇな…人体の不思議!