「ヒカ次郎の夏」山口県の魅力を再発見。田舎で格好良く暮らすライフスタイルを発信すること ①道の駅おふく

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“日本のシリコンバレーを創る”「谷上プロジェクト」に参画する企業「株式会社レストレーション」の代表であり、“ひと回り離れた ョィヨのチングー”でもあるヒカルが帰ってきました。
「山口県の魅力を知らないまま県外に飛び出してしまった」と言う彼に、まだ知らない山口県を見てもらおう、という半日のドライブを行いました。
ちょうど息子も同行し、ヒカルに懐いて可愛がってもらったので、今回の記事のテーマは「ヒカ次郎の夏」とし、写真のキャプションを「ヒカ次郎」に連れられた「まさお君」目線で入れてます。
元ネタを知らない方のために、本家をイメージしやすい劇場予告はコチラ↓
ヒカ次郎の夏
① 道の駅おふく
② 別府弁天池
③ 長門湯本温泉「礼湯」
④ 千畳敷「カントリーキッチン」
⑤ 百姓庵と向津具半島 俵島
道の駅おふく
旅の始まり
今日はヒカ次郎の知らない山口県の魅力を探す旅ですから、早速観光マップのチェックからスタートです。

身体と声の大きいおじちゃんが旅に連れてってくれた。

おじちゃんは山口県生まれだけど、まだ知らない山口県の良さがあるから、それを探しに行くんだって。
まず最初に立ち寄ったのは 道の駅おふく です。
車やバイクの免許を取って、ちょいとドライブに出掛けるとちょうど良い距離にあった道の駅。
旅行会社で働いていた頃にも、秋吉台や長門を回る日帰りバス旅行の休憩によく活用しました。
ところが、入り口をくぐった途端、なんだか様子が違います…!
シャレオツな店内…!

道の駅おふくは最近オシャレになった。

シャーベット屋さんもオシャレになった。

いろんなものがオシャレに並べてあった。
山口新聞の記事によると、今年の4月にリニューアルオープンしたばかりのようです。
「道の駅おふくリニューアル お目当ての品求め盛況」(2018.4.6 山口新聞)
20周年を迎えたそうですが、かつての “いかにも” 道の駅という雰囲気はガラッと変わり、オシャレになりました。
日本酒の品揃え、獺祭より気になるヤツもある…

ぼくには分からないけど、お酒もじゅうじつしてるんだって。
美祢市には「大嶺酒造」という酒蔵があり、これまた 道の駅おふく のようにオシャレなHPも開設しています。
↓Facebookページもありますね。お米のような「点」が打たれただけのラベル。どんな味がするんだろう?気になっちゃいますね。
充実の品揃え。楽しみもいっぱい

おばあちゃん家の近くのトマトも売ってあった。

レストランもあるけど、まだ開いてなかった。
美祢市を中心に県内各地の特産品・名産品を扱い、レストランも敷地内にあり、もっともっと楽しめそうです。
足湯でヒカ次郎の天然炸裂
温泉入浴施設も隣接しており、無料の足湯もあります。ヒカ次郎がなにやらやっています…

おじちゃんはすごい顔で大福を食べていた。

一口食べて何かに気づいたみたい。

食べ頃は冷凍庫から出して30分後って書いてあるのに、おじちゃんはすぐ食べちゃったから、まだ固かったんだって。
ヒカ次郎はド天然全開で、解凍されていない大福を思い切り頬張ってしまいましたが、ゆっくり足湯に浸かりながら、大福が自然解凍されるのを待つ、っていうのも スローでステキな楽しみ方かもしれませんね。
道の駅おふく、Facebookページはコチラです↓
隣接するブルーベリー畑

おじちゃんはブルーベリー農場も気になるみたい。食いしん坊だ。
ヒカルはブルーベリー農場にも興味を示していました。隣の敷地には「ブルーベリーハウス」というレストランのような施設もありましたが…カニバライズしちゃわないのかしら…。

ぼくはこれから行くところを知ってる。
というワケで、次の目的地に向かいます。
ヒカ次郎の夏
① 道の駅おふく
② 別府弁天池
③ 長門湯本温泉「礼湯」
④ 千畳敷「カントリーキッチン」
⑤ 百姓庵と向津具半島 俵島