勝手に発信「角島ローカル情報 LOCOつのしま」始めます!
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2019年、Shin は様々なコトにチャレンジします!
具体的な「様々な」の中身については、まだ構想中のものもあるので、形にできるたびに発表していきたいと思っていますが、共通して言えることは、
地域(田耕・豊北町・下関)を盛り上げる
をテーマにしていることです。
今回はその一発目として「角島を紹介する記事を書く」コトを始めてみようと思います。
角島大橋の開通が豊北町を変えた
2000年の角島大橋開通以来、豊北町を取り巻くシチュエーションはガラッと変わり、ひっきりなしに観光客が押し寄せ、大型バスだとか、特定の種類のクルマの集団(フェラーリばっかり数十台!とか)や、バイクの集団だとかを町内で見かける機会が増えました。
これまでこの辺りには似つかわしくなかった種類のレストランやカフェが角島周辺に続々誕生し、2018年の道の駅 口コミランキング全国1位に輝く 道の駅 北浦街道 ほうほく まで爆誕しています。
イヤ~、エラいこっちゃ、
角島は今や豊北町だけでなく、
下関市や山口県を代表する観光地
になってしまった〜。
なんせ、山口県のオフィシャルな観光サイトには「橋」っていうカテゴリがあって…
今や山口県で「橋」と言えば、錦帯橋、関門橋を押さえて 「角島大橋」 ですからね…!
コレで万々歳!
角島の知名度で大観光地化!
安泰安泰!
…な~んて、本当に言ってられるのでしょうか。
角島の情報って、ネット上に以外と少ない
もともとは豊北町って、典型的な ザ・田舎 で、ガンガン 町をPRして売り込んだり、新しいスキルやテクニックを駆使したり、ってコトにブチ(とても)疎い体質だと思います。
だから未だに、観光に来られる方が角島に興味を持っても、情報がネット上に少なく、
「なんか橋はキレイらしいけど、他になにがあるの…?」
ってなっちゃって、イマイチ計画が立てにくいというか、他の町全体の魅力が伝わっていないというか…。
実際、豊北町では「特牛イカ」という地域ブランドイカを特産としていますが、まずコレを前面に押し出して食べさせるレストランがない…。
そもそも「特牛」を「こっとい」と読むというコトが、鉄道好きクラスタ や クイズ好きクラスタ 界隈ではソコソコ知れたネタになっているのに突っ込んで行かない…。
この状況、川平慈英サンでなくても言うでしょう…
歯 が ゆ い ッ !
もっとガンガン、角島や角島に絡んだ観光やアクティビティ、食事、生活、人… 豊北町に来てみたくなる情報を発信しましょう!
ってコトを、この Shin’s Surf and Turf の記事でやっていきたいと思います!
題して「角島ローカル情報 LOCO つのしま」!
角島ローカル、豊北ローカルならではの情報を、ローカル目線のローカルテンションでお届けしたい!
ちなみに「つのしま」の正しい(ローカルな)イントネーションは、イメージ的には
「ツ」の島
って言う時のイントネーションですからね。
「角島大橋」
って言うときの“角島~”って部分のイントネーションだとローカル的には正直違和感ありますからね。
(言うてくと「土井ヶ浜」もしかりなんですけどね)
※「ど」に強烈なアクセントがつく感じです
記念すべき第1回、ローカルでツウな「角島」のイントネーションだけでも、覚えてってくださいね~!