シンの(働き方)改革!とにかく やってみる。何度でも やってみる。
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最近、ロクに記事も書かずにモヤモヤといろいろ考えたり、イゴイゴとうごめいたりしていましたが、決して 「終わっちゃってた」ワケではないんです。
ちょっと環境の整理をしていました
ってか今も継続中です。たとえば
ライフスタイルでいくと「ミニマリスト構想」であったり、「習慣化してきたトレーニング」であったり…
ガジェット的なところでいくと「スタンディングデスク」であったり、「iPhone + デスクトップPC スタイル」だったり、「Osmo Mobile 2」や「Apple Watch + Air Pods」だったり…
この1年の間にリアルの世界でもネットの世界でも大きな出会いや再会、発見や再発見がたくさんあり、すげぇ良ェ刺激を受けてきました。ひょっとしたら社会人になって最大くらいの振れ幅でマインドが揺れた1年だったかもしれません。
なにしろリアルもネットも、都会も田舎も、ハイテクもローテクも、老いも若きも、ズルしても真面目にも、あらゆる切り口からのスパイシーでスペイシーな刺激に翻弄されてきましたから、ひとりで咀嚼して、私の中で私自身のパーソナリティに落とし込むには相当の咀嚼と整理が必要です。
そんな中で、ちょっとずつ生活や仕事や将来について考えがまとまりつつあって、なんとなくこれから切り拓いていきたい将来が見えてきたような気がしています。
キーワードで表現する 私の将来
見えてきた、とは言っても「コレです!」ってひとことで言い表すまでには練れていないところが現状です。
そこであえてこの中途半端な状態をカタコトのキーワードで残しておくことで、今後の自分自身のマインドの整理に役立てたいし、この記事を読んでくださった方から、ソレってこういうコトじゃね?ってアドバイスをいただいたりできるかもしれない、と思い、やってみることにしました。
まちづくりを副業に
「働き方改革」元年、いわゆる「社畜」が解放されます。じゃぁ社畜タイム以外の時間をどう使うのか、っていうのは本当に大事なコトだと思います。
- まちづくりに関わる情報を発信(Webサイト、SNS、行政広報、マスコミの活用)
- まちづくり協議会・商工会青年部などに「童拳坊主のシン」として積極的に絡む
- 学校・保護者・地域の繋がりを促進(PTA、コミュニティスクール、子供会、保護者有志)
- まちづくりを推進する企業・団体のプロジェクトに参画
このような活動をとおして地域に利益をもたらし、自らの収益にも貪欲につなげていく姿勢を持ちたいと思っています。
今、自分が「本業」だと思っている仕事がいつなくなるか分からない(…っていう自分への言い訳にしている部分もあるかもしれませんが)。
自分で能動的に稼ぎにいく。自分の時間を切り売りして日銭を稼ぐのではなく、自分自身で資産を築いていく働き方を考える。とっくにそういう時代に突入している気がしています。
現代の”百姓”を体現
百姓庵の井上雄然さんの言葉が印象的で、これから私が目指すところは、ドカンとひとつデッカい事業を持った実業家ではなく、この小さなまちを盛り上げていくための百のアイデアと百の仕事を、地に足をつけて進めていく 現代の百姓 の姿だと思います。
- ブロガー
- 企画屋
- 営業マン・交渉人
- コピーライター・作家
- 司会者・タレント
- インストラクター
- 有害鳥獣駆除隊
- 農家
もっともっと、必要に応じて まちづくり のため、稼ぐために必要な様々な役割をこなしていかなければならないと考えています。
未来は変わる、過去も変えられる
変な見栄とか世の中を気にする傾向って、この最近特に顕著な世の中になったな…って思います。私も含め。
あの時あぁだって言ってたじゃん?
とか言われたらどうしよう、とか思っちゃいます。
でも、時代も環境も移り変わってゆくのに、考えなんて変わって当然です。
人間だもの
開き直る図太さと、むしろ変わらないことに危機感を覚える鋭さを持ちたいものです。
それから、誰の言葉だったか忘れてしまいましたが、
人は正解を選択することはできないけど、選択肢を正解にすることはできる
…のだそうです。
なるほど。自分で選択した道を正解にもってく努力こそ大事!
まだまだ、すりガラス越しに光を見ているような感覚がありますので、まずはいろいろ動いてみようと思っています。最初は下手くそ。でも、やってりゃ良いんです。この1年間で見てきた人たちは、みんなそうやってこられてました。
ウン、ちょっと自分でも文章にしてみて、思ってた以上に気持ちが切り替わった気がします。
これからのシンもぜひ、応援ください!