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「○○の夜明けぜよ!」ってセリフを吐く夢を見ても良さそうな夜更けぜよ!

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  1. こないだ書いた記事の反響が…
  2. ひとり凹んだけど、ひとりじゃなかった
  3. これから、どうしよう(ちょっと楽しくなってきた)

こんばんは、今夜は改まって挨拶などから入ってみる Shin です。

こないだ書いた記事の反響が…

いきなり改まってナニよ…?と思われる方、おられるかもしれません。
先日「まちづくりってナニ!? 地元の「新春放談会」とやらに若手代表で参加したら凹んだ話」という記事を書いて、いつもどおり Twitter や Facebook とリンクしていました。

リンクした媒体の本文でも書いたのですが、各方面からお叱りをいただいたり、ヒンシュクを買ったりするだろう、という覚悟で、半ば実験的に、毒のある記事は反響が大きいかしら…という気持ちもあって、後でトーンダウンさせるつもりで エーイ! と放ってみたんですね、最初は。

ところが、私より若い方から、「同感だ」「どげんかせんといかん」「いいぞもっとやれ」という、共感や励ましをいただいたり、たくさんの「いいね!」をいただいたり、ブログで初めて面識のない方からの目に見えるリアクションをいただいたりして、この最近なかったくらいドキドキしています。

このブログは開設して数年経ちますが、最初は3日坊主、2015年末頃から2016年春頃まである程度更新して以降、半年くらい放置されていました。
積極的な広報もしていなかったので、正直な数字でお話しすると、ひとつ記事を書けば10〜20ページビューくらいを記録し、新しい記事をアップするまでは、1日1人とか2人が訪問してくださるようなブログだったんです。

少しずつ記事を書き貯めて、ブログの厚みや方向性が出てきたら、自信を持ってアピールしようかな…と思っていたところで、まちづくりの記事は、これまで100名以上の方が読んで下さっています。これは私には驚異的な数字です。

このブログを訪問してくださった皆さま、心からお礼申し上げます。

あざァ〜ッス‼︎

どんなテンションで伝えて良いのか分かりません。
何万人も訪問するようなブログは世の中にいっぱいあるでしょうけど、コレは通学路にある駄菓子屋に100人押し寄せたようなビッグニュースです。

ひとり凹んだけど、ひとりじゃなかった

少し、やる気が出てきました。

あの記事を書いた時は、私はひとりだと思ってたんです。
放談会に参加した、たったひとりの30代。
帰宅して父に冗談で「あの会場に自分の意思でノコノコ来た客だと、ワシの次に若かったんは親父じゃない?」って尋ねたら、父は苦し紛れに数人名前を挙げましたが、私のクラスメイトやひとつ下の学年の子の父親でした。要は親父世代じゃねーかよ!って。地区の新春放談会って大々的にやって、回覧とか回して、30代がひとりと、その次は還暦ですって! っていう、やさぐれ気分でしたが、同じように地元を憂い、でもどうすることもできない、とか、明言せずとも、若干「老害」的な…まァ私も明言しませんが、いわゆるオイニーと言いますか、雰囲気と言いますか…頭ッタマ固ッたい、と言うか頭ッタマ薄ッすいと言うか…そういうのに辟易しちゃってもうどうでもいいや、ってなっている若者の存在に気づくことができました。

地元愛を抱きながら、進学や就職で地元を離れていった若者が、SNSを活用して、地元の活性化について議論できるグループを作ってくれました。

彼らが議論していくためには、地元がどんなことになっているのか、リアルタイムでの情報が必要です。

ぜひ私のブログや公式FacebookページとTwitter、私個人のFacebookなどを活用して欲しいな、と思いました。私も地元のニュースをできるだけ発信してあげなければいけません。

これから、どうしよう(ちょっと楽しくなってきた)

そして一時期開設していましたが消滅してしまった、私が代表を務めている青年団的グループの活動もアピールしていきたいと思います。
私ができない分も、積極的に活動してくれる仲間がいそうだな、と感じています。

あまり詳しくは言えませんが、「かつての小学校区での括り、いるかね?」って思っています。

ほとんどのイベントは、「○○地区」単位なんですね。で、例えばかつて町内8つの小学校があったから、盆頃に8つずつの夏祭りやら球技大会やらがあって、それぞれ人がおらんじゃ盛り上がらんじゃチョーチンじゃと毎年頭を抱えています、と。
小学校自体、統合されていっているのに、かつての小学校区の住民だけで、それも一部の人たちだけで、年間いくつものイベントをこなしていくのは無理がないかな?という気がするのです。
少し練ってみる必要はありますが、町内のお祭り人間 を集めて、各地区の年中行事をみんなで回していく、あるいは一緒に行う、っていう方法も、今のこの状況では、ありなのかな…っていう思いがあります。世話好きお祭り大好き人間サークルみたいになって良いんじゃないかな…って。

そしたら、「スマン、手は動かされんのんじゃけど、実行委員会やら会議は出る!当日のMCもやる!ただ日頃がどうしても動かれんけぇ準備やら作業をお願いしたい!」っていう私と、「できるコトがあったら協力したいけど、実行委員やら会議やら、役員みたいなのは性に合わん」っていう人とで、バッチリ利害関係(?)が一致して、皆ニッコニコだと思うんだよね…。今みたいな人不足では、後者みたいな人でも、手を挙げると責任や役職押し付けられちゃうから迂闊に協力できないトコあるんじゃないかしら…。

と、いうとりとめのない、自己アンサー記事でもって、このブログへの来訪くださった皆さまへの、お礼とさせていただきます。

※ 前回の記事は、もう手を加えないことにしました。いってまえってコトにします