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うめちゃんの 福賀すいか を食べてみた! 間違いない、コレは日本一のスイカじゃ…!!

この記事は、「スイカ界に君臨するスイカの王様 「福賀すいか」と スイカ農家の うめちゃん に会いにいってきた!」の続きのお話です。福賀すいか、いよいよ実食します!

福賀すいかの特徴

福賀すいかを断ち割ると…

はんぶんこ にするために(そうでなくとも冷蔵庫に収めるためには切らざるを得ないのですが…)、大きな 福賀すいか をまっぷたつに断ちます。

見るからに「味…濃いですよ…」という雰囲気。果肉のギュッと詰まった感じが分かります。

店頭販売されている 福賀すいか には「ミネラルすいか」と書かれたステッカーが貼られていますが、これは 福賀すいかには ビタミンA・B・Cのほか、カルシウム・カリウム・リン・鉄などのミネラル分もバランスよく含まれていることに由来するそうです。さらに 福賀すいか にはトマトなどに多く含まれ、悪玉コレステロールの酸化を抑制血流を改善する効果のある リコピン や、体内の老廃物や有害物質を体外に出すための利尿作用がある シトルリン も豊富だそうで、なんだか身体を内側から洗い流してくれそうなイメージが湧いてきます。

お父さん自ら切り分けます

こうして1番冷やした 福賀すいか を、隣りの実家に持って行って、私の両親も一緒に試食することにしました。

おそらく中心が最も甘いはず…という憶測のもと、全てのピースに中心部分が含まれるよう切っていきますが、なんせ私か高倉健さんかってくらい不器用なもので、形も大きさもバラバラ、でもどれを取っても真ん中部分が入ってるよ!という、中途半端に公平な切り分け方になっちゃいました。

いよいよ実食

福賀すいか の存在を知って約1年… ついに真っ赤な 福賀すいか にカブりつく時がきました。

(念のため再度お伝えしておきますが、キュウリNGな私はウリ系の野菜が苦手なので、特段スイカが好きなわけではありません…)

いただきます!

大きな口を開けつつも、そーっと一口目をかじってみます。

この感動の表現、伝わるかな…

味を表現

私が想像していたのは、食べた瞬間「ウワッ甘ッッ!!」っていう、ガツーンとくる感じ
音で例えると

“金だらいがガンッ!って頭に落ちた時の音”

のような「アタックが強い」感じをイメージしていました。

ところが実際は、噛むごとにフワーッと口の中に甘さが続いていく感じ。
音で例えると想像してた「アタック感」とは全く逆で

“お寺の鐘を優しめにゴォォォォォォォォォォン…って叩いた時の音”

のような「コンプレッサーかかっててサステインがすごい」感じでしょうか…。

粒の揃った「甘ーい」って感覚が、すっごい延びる!!

食感を表現

なるほど、そんでコレが「独特のシャリ感」…!!

甘くてグジュグジュのスイカは食べたことがあるかもしれません。
でもそこにはフレッシュな悦びはないぜ…シュガースポット100%の真っ黒いバナナの甘さにフレッシュさを感じないように…。

スイカの細胞ひとつひとつが弾けるようにシャリシャリしてるのに、そこにすっごい延びる甘みが載っかってる…!!

この食感はこの翌日にもしっかり残ってて、前日よりも若干「熟成された」感じがあります。こなれた、というか、深くなった、というか…。

それにしても、「スイカは99%が水分です」って子どもの頃に聞いたのが知識の奥底に印象としてあって、そうすると、残り1%の “何か” から、どんだけ甘みや深み出してきとんよ…!っていう不思議な感覚に襲われました。

個人的かつ独特な感覚を表現

これはもしかすると私だけの感覚かもしれないけど、この「すっごく延びる甘み」にある種の既知感を覚えました。

なんじゃろ…爽やかシャリッとしてて、後味として延びてきて、気分としては “ウキウキ” させるような…

 

アッ

 

クリームソーダ…!?

 

なんだか閃きます。

そうだ、クリームソーダの

アイスクリームメロンソーダ接点

のようなシャリシャリっとした部分だ…!!

クリームソーダの「あの部分」の、メロンソーダとアイスクリームの甘味・風味を100%自然なもので表現して、母のように優しィ〜くした感じ

これが、スイカなのに ほのかに「クリーミー」と表現できそうな甘みとして、すっごく延びてるんですよ。スイカの後味スイカの余韻、みたいなのって、想像したこともなかった!

福賀すいか の魅力まとめ

最初にカミングアウトしたとおり、私は キュウリ を筆頭に 瓜っぽい野菜・フルーツが苦手です。

だけど、福賀すいか はマジで別格!
多くの人が感想として挙げるように、皮の白いところギリギリまでしっかり甘いし、私がキュウリを苦手な最大の理由、「バッタを食べてるような青臭さ」がない

まだ 福賀すいか を食べたことがない方にお伝えしたいのは

「スイカじゃないみたい」な味、ではありません、ってコト。
「焼き芋みたいに甘い」とかね。そういう強烈なヤツではありません。

私たちが生まれてくる前に イデア界 で見てきた「スイカ」。この “スイカのイデア” の最高峰というか、

スイカのイデアそのものが、この 福賀すいか なのではないか

っていうくらいに理想的なスイカです。
絶対一度は体験しておいた方が良ェです。

で、可能であれば、針葉樹の植林を越えてフワーッと福賀の風景が開けるところうめちゃん に会って人柄に触れて、福賀すいか への想いを聴いて、福賀すいか を大切に抱えて持って帰って、家族や仲間と楽しく食べて…っていう一連の流れを体験して欲しいです。

たかがスイカ、されど 福賀すいか

まさかスイカのレビューに プラトン を引用する日が来るとは思わなんだ…。
福賀すいか、我が家では毎年恒例の行事にしたいと思ってます!

うめちゃん、このたびは本当にありがとうございました!