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再びやってきたモレスキンサイクル!! デジタルとアナログの使い分けで令和のGTDスタイルを確立(したい)!

ミニマリスト気取りで厳選されたお気に入りを使い続けたい私の、なかなかビシッと決まらないアイテムが 筆記用具 。紙とペンです。

iPhoneより複雑な人間の思考

そもそもペーパーレスとか、検索性とか考えると、一番の理想は iPhone で全て完結しちゃうコトなんですが (つまり Apple Pencil が iPhone に対応しちゃえば良いのですが)、iPhone でテキストエディタ を開いてシコシコするより、紙にペンで シュシュッと書き付けた方が手っ取り早い場面は少なからずあります。
例えばフローチャートを描いてみたり、マインドマップを描いてみたり… 特に思考を整理する時に、行の概念だけで文字を駆使してできることには限界があります。自由な思考は自由な表現でアウトプットするべきです。

「脳を拡張する」モレスキンノート

というワケで、多くのクリエイターに愛され続けている モレスキン のノートを、息子が生まれるちょっと前頃からだから…かれこれ8年くらい、使ったり使わなくなったりのサイクルを繰り返していましたが、再び使用を開始する気持ちになりました。

モレスキン クラシック ノートブック


私が購入したのは、ポケットサイズでプレーン(無地)のタイプです。
大体いつも迷います。

  • サイズ : ポケット にするか ラージ にするか…
  • レイアウト : ルールド(横罫) にするか プレーン(無地) にするか…

今回は、携帯性と自由度を重視して、ポケットサイズのプレーンにしました。
ちなみに、文字や文章による記録が中心で、1ページあたりの情報量が多い方が良い、携帯性はそれほど…というケース(家でゆっくり読書ノートや日記、とか?)だと、ラージサイズのルールド、みたいな選び方もアリですね。

そもそも、なんでモレスキンにドップリ一筋にいかないのか

本当にピッタリハマると、もう寝るときも手放せない存在になるとされるモレスキンノート、そういう モノ ってすげぇ憧れる!
と思って、何冊かモレスキンの使い方を紹介している書籍を購入して読んでみたものです。

モレスキン「伝説のノート」活用術

モレスキン 人生を入れる61の使い方


この2冊は日本中のモレスキン愛好家にとって必携のバイブルのような本だと思います。
これらに紹介された、個性的なノートの使い方…
例えば毎日の生活の小さな気付きを、鮮やかで美しいイラストとともに書き綴っていくスタイルだったり、ひたすらバナナに貼られたステッカーのコレクションにスクラップブック的に使っていくスタイルだったり、本に載るほどのモレスキンユーザーはさすがにコアで、ノートが一冊の芸術作品のように仕上がっていく様子を楽しんでいます。

こりゃさすがにハードル高いし、そもそもノートというよりアートなスケッチブックの世界だよな…

かと思えば、仕事に関するあらゆるメモをモレスキンに書き込んでいく刑事さんも紹介されています。

ちょっとあまりにも仕事仕事しているのも味気ないよな…

ましてやゴリゴリの事務職である私の仕事でモレスキンを使い倒そうとしても、電話のメモとか毎日の todoリスト にページが浪費されていくだけで、クリエイティブな記録が残せそうにありません。

『モレスキン「伝説のノート」活用術』で紹介されている「ユビキタス・キャプチャー」という、”忘れたくないコトを全てモレスキンノートに書き留めていく” 理想のスタイルと、ひたすら事務的なメモに終始する現実との狭間で、

それじゃやっぱり 事務職の私はちぎって捨てれるメモ帳や付箋紙で良いかァ…

ってコトになっちゃうんですよね。

ビジネスマンなのかアーティストなのか

私は、ブロガー とか ライター とか、文章を書いたり情報や意見を発信したりして収入につなげるビジネスを目指していて、その一貫したテーマとして「まちづくり」を掲げていこう!と思っているのですが、このたびモレスキンノートと向き合ってみて、アレ?と違和感を覚えました。

この最近、創作といえばデジタルなガジェットに向かってカタカタと文章を打ち込んでみたり写真を編集してみたり、とにかくスピードと効率を最優先してブログの記事を執筆したり、画像や動画を貼り付けたり、参考となるリンクを漁ったりしてきました。

これが、スッとモレスキンノートの真っ白いページを開くと、とりあえず役に立たないかもしれない文章の切れ端でもちょっと書き留めておいて、そこからフワーッと広がったおおまかなイメージを文字で書いてみて、眼で見て、関連する単語を並べて直感でキたものを丸で囲んでみて…みたいな、まるで粘土をこねて人形を創っていくような感覚で 創作を進めることができます。

なんとなく、前者はビジネスっぽく、後者はアートっぽい作業だな、と感じました。私の感じた「違和感」の正体はコレだったんだな、と気付くと同時に、私にはビジネスマンよりアーティスト的な作業の方が性に合っているような気がしました。

…と言いながらこの記事はiPhoneにいきなり打ち込んで作成しています。
日々のブログ記事として早さや情報量を追求するのか、それともじっくり芸術的な作品を創作したいのか、で作業手順を使い分けるのは、私にはアリの選択です。

息子が習い事している間に1時間クルマで待ってる間にはマジックキーボード出してカタカタとブログ記事を作成し、とにかくたくさんの情報を発信する。

業務の合間に10分間、ノートを広げる時間ならあるって時にはモレスキンノートを広げて、エッセイとか短編とか、note. でやろうと思っていた作品のアイデアを練る。

みたいな棲み分けって、無駄がなくって良いな…となんとなく思ってます。

GTD = Get Things Done = やり遂げた物事を得る = 物事をやり遂げる

物事をやり遂げるために、スピードと量を重視するのか、クオリティにこだわるのか、で判断して、適したタイミングに適したガジェットを駆使し、適したメソッドで取り組んでいく。

コレが令和のGTDスタイルなのかな…とか思いつつ、実現できるよう、ライフハックできるよう、やっていきたいですね。