豊北ジンジャーッス 農機販売会社の「ファームベースプロジェクト」がカタチになり ムーブメントを起こす…!! シェアしたくなるカラクリ!

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おッ酢、オラ豊北ジンジャーッス!絶対ェ読んでくれよなッ!
勿体ぶらずにまずそのものを紹介!
コレです!
豊北ジンジャーッス!
生姜 + 酢 !?
あったまるんか?辛いんか?すっぱいんか?あったまるんか?オイ、ポカポカするんか!?
なかなかその味を想像するのは難しい商品だと思います。
私も実際に口にするまでは、ひたすら酸っぱいモンだと思ってました。「ダイダイ酢」みたいな。それと、なにか生姜でポカポカする、みたいな。
一言で表現してしまうと、コレ、
甘酸っぱいです。
そしてその後で、
ポカポカします。
大事なことなのでもう1回言います。
最初甘酸っぱくて、その後ポカポカします。
いいですね、ひたすらすっぱいお酢、ではないんです。
なんで甘いの?
そもそも原料にハチミツや糖類が入っています。
それだけでなく、生姜を丸ごと1ヶ月かけて、じっくり発酵させているから、酸味もまろやかなんですって。
さらに生姜も地元で育て方にもこだわって生産されています。
生姜生産者「四つ葉農園」さんのFacebookページはコチラ↓
こちらの「四つ葉農園」さんは「ツナグプロジェクト」にも参加されているようですね。
【四つ葉農園さんの ツナグプロジェクト プロフィール】
どうやって使うの?
甘酸っぱくて、生姜の風味が魅力の 豊北ジンジャーッス、開発に携わられた方のオススメでもあり、使用方法の基本でもあり、開発のキッカケでもあるのは、
炭酸水で5倍に割って飲むコトです。
ジンジャーエールっぽい感じになりますが、ペットボトルやらドリンクバーやらで飲むそこら辺のジンジャーエールとは格が違います。
なんせ開発者さんは「ジンジャーエール好きじゃー、作れんかな?」ってトコからスタートしてますから。そりゃこだわられてますよ?
尋常じゃないジンジャー感
コレ、キャッチコピーに良いんじゃないッスか?
ジンジョー ジャない ジンジャー感
(今日しつこいですね)
瓶に入った 豊北ジンジャーッス は、注ぐ前によく振らなければなりません。
ツブツブの生姜が沈殿してるんです。
コレを竜巻のようにグルグルーッとグラスに注ぎ、続けざまに炭酸水でシュワーっと割る。
このクラッシュドジンジャーからほとばしるのが尋常じゃないジンジャー感で、コレを炭酸水の泡で喉へと流し込むワケですな。そうすると甘酸っぱさと生姜の清涼感、炭酸と生姜のW刺激、なんじゃーコリャー!って衝撃を受けているところに生姜の作用でポカポカ感がこみ上げてきてなんだかホッとする。
感情の宝石箱やー!
とか軽く言ってみます。良いんですよ、コレ。豊北ジンジャーッス。
大人は焼酎で完璧
だいたい炭酸水で割って旨いモンはスピリッツ割ったらもっと旨いに決まってます。
私も初めていただいたのは、素の焼酎炭酸割りに豊北ジンジャーッスを混ぜてもらったものでした。
地元の居酒屋に持ち込んでいただいてますけどね。協力的な大将のお店です。
コレ、なんだかちょっと高級な、小洒落た創作居酒屋とかで出てきそうな感じです。
海老マヨが網を揚げたみたいなフワフワサクサクなスナックっぽいのを添えて出てくるみたいなお店とかで。
ツブツブの生姜入ってますからね、体験談として伺ったのは、職場の飲み会で豊北ジンジャーッスで飲んでて、焼酎の瓶がゴロゴロ空いたと。
ところが翌日スッキリ!二日酔い全くナシ!だったと。翌朝生姜効果!!
※ 個人の感想です。二日酔いには個人差があります。
自由にいろいろ試してみたくなる。人にレシピを紹介したくなる
その甘酸っぱさと生姜の風味で、飲むには最適な 豊北ジンジャーッス ですが、Facebook界隈では、愛用者による独自レシピが多数シェアされています。
- 唐揚げにかける
- ごまドレッシングと混ぜてサラダに
- 納豆に混ぜる
- 刺身に醤油と一緒にかける
私もやってみました。
そのまま食べると懐かしい感じのする、肉厚で食べ応えのある豊田町のトマト。
コレに 豊北ジンジャーッス をかけると…!
元々の 豊北ジンジャーッス より甘ォなっとる〜‼︎
トマトの酸味が甘味に変わった!ってくらいの変化。完全にデザートです。
豊北ジンジャーッス が面白いワケ
豊北ジンジャーッスのマーケティング、このカタチ、理想的ですよね。
消費者がそれぞれ思い思いのレシピを試したくなるポテンシャルがある商品。
で、SNSで紹介されたレシピを見た人が「何コレ!?試してみたい!」って気持ちになって、新規の購買に繋がる。
「酢」っていうシンプルさが功を奏しているのではないでしょうか。
公式サイトでも表現されているとおり、楽しみ方は無限大。
「ジンジャーカレー」だったりしたらこうはいかなかったでしょう。
あとはしっかりリピーターが繋がって、定番となっていく様子を期待したいですね!
先述のとおり、開発者さんはそもそもジンジャーエールそのものを作ってみたかったそうなんです。
ところが、ジンジャーエールそのものを生産したとすると、1回の最小生産ロットが十数万本とかになっちゃうそうで、初期投資が莫大になるし、背負うリスクも莫大になります。
そもそも開発者さんは農機販売の会社をされているんですよ。その中で、農業の振興から拡がるまちの発展のため「ファームベースプロジェクト」を興されています。
「ファームベースプロジェクト(公式HP)」
ジンジャーエールそのものの開発は難しい。ではどうする!?
「シロップを作る」など様々なアイデアの中から生まれたのが「豊北ジンジャーッス」だったそうです。
この辺りのお話、まだ私もよく知らないので、これからじっくり伺ってみたいですね。
豊北ジンジャーッス どこで買えるの?
先述の豊関農機販売株式会社のFacebookページからも購入できるようですが、実店舗としては豊関農機販売のお隣、花舗にしむら さんや、ホテル西長門リゾートさんで購入できます。
花舗にしむら さんではお店の一角に 豊北ジンジャーッス のコーナーが設けられています。
さすがお花屋さん。ナチュラルなイメージでディスプレイされています。
ポップも詳しい!レシピの例が紹介されていますが、開発者さんいわく、もはや愛用者の皆さんの見つけたレパートリーの方が多くなっちゃってるそうです。
生姜の生産地はこんなところです。美しい!旨いに決まってます!
レジ付近でもしっかり宣伝されていました。
スタッフの方に伺うと、「花屋にお酢を買いに来られるお客様がすごく多くて…!」と驚いておられました。
花屋で花束とお酢を買うなんて、オシャレじゃないですか?
花束に 豊北ジンジャーッス を仕込んでサプライズ。良いんじゃないですか!?キタコレ!
あなたも 豊北ジンジャーッス で新しい世界の窓、開いてみませんか?