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【実験】ダッジオーブンでポップコーン。スキレットの数倍の量ができるのか…!?

INDEX

  1. IHにかけて油を熱する
  2. コーンを投入する
  3. 蓋をしてコーンが弾けるのを待つ
  4. ポップコーンチキンレース、どうやらオレの負け

ダッジオーブンをしばらく使っていなかったので、シーズニングも兼ねて、ポップコーン作ったらスキレットの比じゃないくらいたくさん一気にできるか実験してみました。

IHにかけて油を熱する

LODGEのキャストアイアン(鋳鉄)製品は、ほとんどがIH対応です。脚のついてるキャンプ用のダッジオーブンは構造上底がIHのトッププレートに接しないので非対応ですが…。

とりあえずスキレットでポップコーンを作るのと同じ感覚で、底をしっかり覆うくらいのサラダ油を熱します。

コーンもたっぷり用意しました。
(ちなみにこの100倍くらいの量のポップコーン用コーンをストックしてます)

コーンを投入する

油が熱されたらコーンを投入します。
意外と少ないように見えますが、これが全部弾けたら、とんでもない量のポップコーンになります。

蓋をしてコーンが弾けるのを待つ

最初のコーンが弾ける前に蓋をしてしまいました。
しばらく待つとポンポンとコーンの弾ける音が聞こえてきます。

あまり放置しすぎると最初のうちに弾けたポップコーンが焦げてしまうので気が気ではありません。

ポップコーンチキンレース、どうやらオレの負け

しばらくするとポンポン弾ける音がしなくなります。
アレ…もう終わりかな…?

でも…放っておいたら焦げるし…

終わったかな…?

で、蓋を取ってしまいました。
LODGEのダッジオーブンやスキレットの蓋は、裏にトゲトゲした突起がまんべんなくついています。
蓋についた蒸発した水分や跳ねた油がこのトゲをつたってまんべんなく全体に落ちるので、料理全体に水分や油がいきわたるのだそうです。

…で、できたのがコレ。
結構できたのかな?スキレットで作るより若干多い気もしますが…

写真には残ってないのですが、実際は投入したコーンのおよそ半分はまだ弾けてませんでした、というオチ。

ポップコーンを取り出してから油を再投入して熱してみましたがもう既に手遅れなのかイマイチ弾けず…。

この記事もイマイチ弾けなかったな…。

ママママ、まァ、ポップコーン作るならスキレットに限るね!というお話でした。