メリケンジョーク
今日はMacbookバックアップ中なので、iPhoneからチマチマ更新です。
今日、中学校の同級生のFacebookへのポストで、自宅からクルマで20分くらいのトコにあるスーパーの宝くじ売場で、年末ジャンボの7億と3億が1本ずつ出たコトを知ってガクガク来ました。
そんでコメントに「宝くじは数学できないヤツにかかる税金」っていうジョークを投稿したんですが、読んでくれた人にはイマイチ伝わりませんでした。
イヤ、コレは結構「オレあるある」です。
私は親しい友人の間でも知るヒトぞ知るジョーク好きです。
元々、言葉遊びは好きなので、中でもエキゾチックなカルチャアが感じられて、知的なユウモアが刺激的なジョークは私のツボだったのでしょう。
例えば、こんなのがあります。
「日本人はひとつのジョークで3回笑う。ジョークを聞いたトキ、そのジョークの意味を教えてもらったトキ、そのジョークが理解できたトキ」
この話を聞いて(読んで)、コレがジョークだと気付く日本人は少ないのではないでしょうか。
「最初のふたつイヤミやないかァ〜い!」
っていう髭男爵バリのツッコミがあって初めて笑いが成立するってヒトも少なくないのではないでしょうか。
「そりゃ確かに日本人愛想笑いするけど!」
っていう説明的なツッコミがないとキョトンとしたまんまってヒトも少なくないかもしれません。
かつて、英語の勉強の為に洋書のジョークの本を1冊持ってました。コレが寝る前の読書に最高で、ひとつジョークを読んで、分からない単語があったら調べて、まず英文の意味を理解して、次にジョークとしてユーモアを理解する。ひとつのコンテンツを読むコトで、2度の達成感を味わうコトができて、しかもソコでひとつの物語が完結する。眠気が来なかったらもうひとつチャレンジする。という具合に、脳もほどよく疲れて最適なのです。
TPOを上手にハンドルすれば良いだけの話なのですが、クラシックなジョークには性的なモノや差別的なモノも多いので、披露する場面に注意が必要です。ただ、そういったジョークを理解すると、世界中の様々な問題も理解するコトができます。
私がメルボルンで1年生活したトキに、現地のサーフィン雑誌に載っていたジョークを初めて英語で読んで、初めて理解して、初めて笑ったモノを紹介します。
男「もしもしお姫様、パパだよ!出張先のホテルの部屋からかけてるんだ。ママいる?」
女の子「ママはサムおじさんと2階のベッドルームにいるわよ」
男(サム…誰だ…⁇ ベッドルーム…⁉︎ クソッ…!タダじゃおかねェッ‼︎)
男「もしもし?それじゃぁベッドルームの前でドアをノックして、“パパのクルマが帰ってきた!”って叫んでみてもらえる?」
女の子「いいわよ」
…
男「もしもし、サムおじさんはどうした?」
女の子「ワーワー何か叫びながらベッドルームの窓から飛び降りて、庭で頭をぶつけて死んじゃった」
男「そうか、ママはどうしてる?」
女の子「ギャーギャー何か喚きながら部屋から出て、廊下の窓から裏庭のプールに落ちて死んじゃった」
男「…プール…⁇ コレって789-1234番だよね…⁇」